「Rock, Scissors, Paper」の遊び方

ock, Scissors, Paper

「グー、チョキ、パー」を使ったゲーム。
ジャンケンなので活用できるシーンが多く、歌遊びの「グーチョキパーで、なに作ろう?」では語彙力が身につきます。

基本の遊び方

手を「グー、チョキ、パー」の形にしながら、「Rock, scissors, paper, rock, scissors, paper, 1,2,3!」と言い、「3」の時にじゃんけんをする。

 

応用編 [1]

足ジャンケンをする(ピョンピョンと飛び跳ねながら足で「グー、チョキ、パー」をしつつ、「Rock, scissors, paper, rock, scissors, paper, 1,2,3!」と言い、「3」の時にじゃんけんをする。

 

応用編 [2]

日本語の「グーチョキパーで、なに作ろう?」のリズムで「Rock, scissors, paper, rock, scissors, paper, 1,2,3! Can you see?」と歌い、「Right hand is paper. Left hand is paper, too」「Right hand is scissors. Left hand is a rock.」などと手で蝶やカタツムリ、カニなど、日本でもお馴染みの形を作りながら歌います。

 

応用編 [3]

  1. 日本語の「グーチョキパーで、なに作ろう?」のリズムで「Rock, scissors, paper, rock, scissors, paper, 1,2,3! Can you see?」と歌ってから、「Right hand is paper. Left hand is paper, too」「Right hand is scissors. Left hand is a rock.」などと言い、手で蝶やカタツムリ、カニなど、日本でもお馴染みの形を作ります。
  2. 歌っていた人が「what’s it?」と聞き、その他の人が「Butterfly!」などと答えます。


↑遊び方のサンプル動画。

 

メモ

  • ジャンケンは、英語で「rock, scissors, paper (岩、ハサミ、紙)」。いつも慣れ親しんでいるジャンケンがベースなので、子供がすぐに理解してくれる遊びです。
  • 3才頃になると、足ジャンケン(応用編 [1])が意外と盛り上がります。ピョンピョンと跳ねて、足で形を作るだけでも楽しい年頃ですからね。
  • 足ジャンケンは、慣れてきたらスピードを早くしても楽しく(特に、スピードの速い足ジャンケンは難易度が上がって盛り上がります)、結構な運動になります。
  • 小さい子には、親が「グーチョキパーで、なに作ろう?」を歌いながらやって見せるのも◎。興味津々に手を見つめてくれますよ。

 

さあ、「ゲーム遊び」を楽しみましょう!

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