ベストは何歳?『こどもちゃれんじ English』の始め時について

“しまじろうの英語”として人気の『こどもちゃれんじEnglish(イングリッッシュ)』は、1歳〜6歳が対象年齢。

値段がお手頃で、評判も良いので始めたいのだけど、

「何歳で始めると、一番ムダなく効果的なの?」

など、年齢について質問を受けることがあります。

さて、『こどもちゃれんじ English』は、いつから始めるのがベストなのでしょう?

※『こどもちゃれんじ English』の料金長所・短所口コミ等の基本情報は『「こどもちゃれんじEnglish」口コミ、長所&短所を徹底分析!』をご覧ください。
※掲載した情報は、閲覧時期によって変更になっている可能性もあります。大切な情報に関しては、ベネッセの公式HPや問い合わせ先電話等で再確認をお願い致します。

年齢によるメリット・デメリットは?

『こどもちゃれんじ English』は、親子の両方にとって負担が少ない英語・英会話の教材。極端な言い方をすると;

『教材』と言う名の玩具やDVD、絵本で遊んでいるだけで英語に親しめる!

という手軽さから、幼児向け英語・英会話の教材としては不動の人気を誇っています。

そんな長年の人気教材だけあって、何歳で始めても違和感がなく馴染める工夫が満載。個人差や学習レベルの差はあるものの、年齢によっての「早すぎる/遅すぎる」はありません

また、『ぶち』〜『じゃんぷ』まで受講した場合で約2,000語の語彙をネイティブの発音で学べますが、年齢が上がってからの受講でも、問題がある語彙数までには減りません。

語彙数について、詳しく!

公式HP によると、受講によって触れる語彙数は下記の通り;

  • 『ぽけっと』〜『じゃんぷ』(4年間) 1,962語
  • 『ほっぷ』〜『じゃんぷ』(3年間) 1,141語

『ぽけっと』の受講を逃してしまうと821語に触れる機会が減ってしまうのは残念ではありますが、重要単語や表現については『ほっぷ』以降でも繰り返し出てくるので安心。

できれば『ぽけっと』から受講したいところですが、逃してしまった場合には、英語遊び.com推奨の『流しっぱ動画』や『アルクのabc DVDボックス』等を活用して、可能な範囲で語彙力を補強しながら『ほっぷ』『すてっぷ』『じゃんぷ』の受講するのもオススメです。

いずれにせよ、現在(2018年)の中学英語は3年間で1,200語。その数字からも、開始年齢に関わらず、『こどもちゃれんじ English』の採用語彙数は幼児向けとしては十分だと考えられます。

とは言え、年齢が上がってからの受講だと、学べる語彙数に問題はなくとも、それらの語彙や表現に触れる“頻度”は下がってしまうので、できるだけ早い年齢からの受講が理想的。

幼児の英語・英会話学習では、頻度(=同じ語彙・表現に繰り返し・何度も触れること)が極めて重要ですので、

「遅い年齢でも効果は期待できるが、早めに始めるに越したことはない」

というのが、『こどもちゃれんじ English』の受講開始時期に関する結論です。

万一、「早すぎた…」と感じることがあっても、すぐに退会できる(一括払いでも返金してもらえる)のも『こどもちゃれんじ English』の良さ。

「とりあえず、数ヶ月だけ試してみるか…」

という気分で始めてみるのも良いでしょう。

 

コース毎の学習内容

『こどもちゃれんじ English』そのものは、1〜6歳のいつから始めてもOK。

ただし、年齢が上がる毎に難易度もUPします(それでも、他の一般的な英語教材よりは、学習しやすい構成にはなっています)ので、早めに始めるに越したことはないでしょう。

コース/年齢 特徴
『ぷち』1〜2歳 親子で触れ合いながら、英語の音リズムを学習。絵本や玩具、DVDを活用し、歌や手遊び、簡単なダンスなどを楽しむ。
『ぽけっと』2〜3歳 『英語らしい発音』簡単な日常表現を学習。玩具やDVD、その他の知育教材を活用し、歌やダンス、ごっこ遊び、工作などを楽しむ。
『ほっぷ』3〜4歳 聴解力発話力をUPを目指す。ストーリー性のあるアニメを理解したり、歌やクイズなどで英語を口にすること自体を楽しむ。
『すてっぷ』4〜5歳 引き続き聴解力UPを重視しつつ、会話アルファベットの音や形を学習。クイズやゲーム、ネイティブとの擬似英会話などを楽しむ。
『じゃんぷ』5〜6歳 幼児の英語・英会話に必要な項目をバランスよく学ぶ。自己紹介ができるレベルまで会話力をUPし、アルファベットの読み書き完成を目指す。童話や対話ゲームを通して、内容理解と達成感を楽しむ。

全般としては、音&リズム→語彙→会話→読み書きと、各段階を集中して繰り返しながら、学習範囲を広げていき、小学校に入る前に無理なく英語・英会話の基礎を終わらせるイメージ

早めの開始の方がメリットは大きいですが、角度や内容を変えての繰り返しが多いので、年齢が上がってからでも馴染みやすい教材です。

ちなみに、通常の申し込みでは、適用コースは生年月日からの自動計算でベネッセ側が決定(1年を『4〜3月』で見る学校カレンダーの方式です)。

ただし、実年齢とは別のコースの受講したい方にも配慮してくれるとのこと。その場合、WEBだけでの申し込みができないので、電話で問い合わせてみましょう。

講座内での日本語の使用について

子供の英語学習においては、

「母国語と同じように英語を学ぶ」

という観点から、直接法(“英語オンリー”のプログラムで、母国語のように英語・英会話を学ぶ)が一般的になってきています。

その考え方も正しく、特に英会話においては、“英語オンリー”で学んだ方が、英語が反射のように出てきやすいというメリットもあります

しかし、幼児の場合、一人で英語・英会話を学ぶのはほぼ不可能で、自宅学習の場合には、親がそばにいて褒めたり、一緒に英語で遊んだりする必要があります。そのため、英語が苦手な親御さんの場合、“英語オンリー”の学習法では親自身が馴染めないことも
※もちろん、大丈夫な親御さんもいらっしゃいます。“英語オンリー”にこだわる場合、英語がわからなくても、褒め言葉を投げつつ一緒にいてあげられることが大切です。

その点を考えると、日本語で適度にナビゲーションが入ったり、必要な際にはDVDで字幕を表示できる『こどもちゃれんじ English』は、“親御さんに優しい教材”とも言えます。

子供自身には、ゆっくりめの学習速度で、日本語の素地を活かしながら英語を効率的に習得できるというメリットも。

アルファベット学習を例に取ると;

  • 幼稚園や『こどもちゃれんじ』での『ひらがな』の学習=『ほっぷ』の3歳頃から
  • 『こどもちゃれんじ English』のアルファベット学習は『すてっぷ』の4歳頃から

というスケジュール。『ひらがな』を通じて文字学習の素地ができたところ(=文字とは何か?がわかった状態)で『アルファベット』学習が始められる工夫が見られます。

その他も、日本語で内容を知っている有名童話(『赤ずきんちゃん』など)を上手に活用しているのも、母国語の素地を活かした外国語としての英語”を効率的に学べる『こどもちゃれんじ English』の特徴。

子供はもちろん、英語が苦手な親御さんにも馴染みやすい学習法が全コースに貫かれています。

このように「適度に日本語を使用する」程度であれば、英語・英会話の学習にメリットもあります

「子供には“英語オンリー”が一番だ!って聞いたことがあるし…」

という印象に惑わされず、親子にとって始めやすい・続けやすい英語・英会話学習法を選びましょう。

 

年齢毎の特徴と注意点

年齢毎の英語・英会話学習の特性と『こどもちゃれんじ English』との相性を中心とした注意点等についてまとめます。

0歳で始める

0歳は、まだ『こどもちゃれんじ English』の対象年齢ではありません

しかし、0歳の赤ちゃんの脳内では、既に言語学習が始まっています。

赤ちゃんはどんな音でも聞いて・よく真似することができますよね。「L」と「R」が聞き分けられないオトナとは大違い。

それが、10ヶ月頃から「生活に必要な音」の脳内統計が始まり、3歳頃になると「生活に不要な音」を理解するシナプスがプツン!プツン!と切れていくそうです。

(出典:子供は語学の天才!…でも、知っておくべき早期英語教育「良い点・悪い点」)

なので、1歳頃から『こどもちゃれんじ English』を始める心づもりをしておき、その前準備として、英語のCDやDVD、無料動画などの音を適度に聴かせておくと良いでしょう。

しかし、0歳児は睡眠時間もまとまらず、夜泣きや夕暮れ泣き等の苦労もあり、親御さん(特にママ)のストレスも大きい時期ですよね。

子供の英語学習の道のりは長いので、あまり無理をしないことも大切。

語学教育専門の『アルク』が出版している『エンジェルコース』のように、

「親子でのリラックス」

に配慮した英語CD等であれば、流しておくだけで、親子共に落ち着いた気分になれるのでオススメですよ。

1歳で始める

まだ「早いかな?」と迷う人も多い1歳児。

確かに、まだ英語や英会話を焦って始める必要はありませんが、脳内での言語学習はスタートしてはいるので、学習を始める意味はあります。

何より、2歳には『イヤイヤ期』が待ち受けていますので、1歳中頃〜など、イヤイヤ期に突入する少し前から英語に触れ始めることを、『英語遊び.com』では推奨しています

ちなみに、1歳児が受講できる『こどもちゃれんじEnglish』の『ぷち』の教材では、

絵本

が、特に良くできています。

フリップの付きの仕掛け絵本など、1歳でも目で追いつつ、簡単な動作で楽しめる内容になっていますので、日本語の絵本と同様に読み聞かせてあげると良いでしょう。

DVDに読み聞かせが入っているので、英語が苦手な親御さんでも問題ありません。1歳児には、通常の読み聞かせではリズムが速いかもしれません(見開き毎をゆっくり楽しみたい)ので、手元にDVDのリモコンを置いて行うようにしましょう。

絵本以外も、手遊びや簡単なダンスなど、身体を使う学習が多いのも◎。『キラキラ星』『ロンドン橋』など、馴染みのある歌の英語版も多く収録されているので、親子で楽しく遊べます。

2歳で始める

言語習得の黄金期』とも呼ばれる2歳。しかし同時に、多くの子供が『イヤイヤ期』に突入する難しい年頃でもあります。

この『イヤイヤ期』が穏やかな場合、2歳は、英語・英会話学習を始める最適齢期

なので、2歳からの『こどもちゃれんじ English』開始はオススメなのですが、受講開始と『イヤイヤ期』が重なった場合には、とりあえず、

DVDを頻繁に流すようにして、子供がノッてきたらそのまま遊ぶ/「いや!」が出たらすんなり消す

など、軽い気持ちで始めましょう。

親自身がツラくなりますので、無理は禁物。そもそも楽しい教材なので

「いずれ遊んでくれる」

とのんびり構えて、楽な方法だけを試しましょう。

また、イヤイヤ期の「いや!」は一時的なものですので、無理強いをしない限り、この時期に英語・英会話を始めたとしても“英語嫌い”“英語アレルギー”になる心配はありません

耳がよく、マネっこ遊びが大好きな年頃ですので、教材の中でも、

DVD
音の出る玩具

をフル活用して、ネイティブの発音と基礎単語をどんどん吸収させましょう。

『ぷち』でも『ぽけっと』でも、「お片づけ」「お風呂」「お散歩」など、身近なテーマを扱っているので、毎日使える語彙や表現も満載。子供だけでなく、

「親も一緒に学べて楽しい!」

と言う方もいらっしゃいます。

3歳で始める

英語の発音を正しく聞き分ける『英語耳』の発達が進む3歳。ベネッセのHPでも、2〜3歳は『言葉の爆発期』として、英語・英会話の学習を推奨しています

イヤイヤ期も過ぎた頃ですので、すんなりと『しまじろう』との楽しい英語の世界に馴染むでしょう。

3歳ですと、誕生月に応じて『ぽけっと』か『ほっぷ』のいずれかスタートになりますが、

  • 『ぽけっと』:知育要素が増える
  • 『ほっぷ』:ストーリー性のあるコンテンツが増える

という特徴があり、単なる英語・英会話学習ではなく、子供の脳や身体の発達や、幼稚園の開始などの環境の変化に合わせた内容で、子供の興味を引いてくれます。

また、『ぽけっと』では1年で触れられる語彙数が800語以上と多く、楽しい割に濃い学習内容になっているので、できれば『ぽけっと』から始められるのが理想でしょう。

お片づけやお手伝い等の生活習慣やマナー、お友達との交流などをテーマにしたコンテンツがあるのも◎。実に『こどもちゃれんじ』らしくて、心強いですよね。

そんな特徴から、英語のチカラをつけるだけでなく、子供の総合的な成長を助けるツールの1つとして据えることができる良質な教材とも言えます。

4歳で始める

4歳も3歳と同様に『英語耳』の発達が進む時期。4歳前から英語・英会話を学習していたお子さんだと、

「ママ、その発音は違う」

などと、親の発音間違いを指摘できる子までいたります。

誕生月に応じ、『ほっぷ』が『すてっぷ』のいずれかスタートになりますが、いずれも引き続き、ネイティブの発音をしっかり身につけられます

日本語の外来語ボキャプラリーも増えていることから、その発音の違い(日本語の「フルーツ」と英語の「fruits」は発音が違う、etc.)を楽しく教えてくれるコンテンツ等を通じて

「英語らしい発音とは何か?」

を子供が意識できる教材になっています。

また、日本語・英語に限らず「言葉を話したくて仕方がない!」という4歳児の特性を活かすコンテンツが増えるのも、『ほっぷ』や『すてっぷ』特徴。簡単な会話やクイズなどを通じて

「単なるマネっこではない英会話」

をする満足感を子供が楽しめる内容になっています。

『英語耳』を育てる観点からは、4歳頃までに、できれば英語に触れる生活を始めていたいところ

『こどもちゃれんじ English』の手軽さ&品質は、「初めての英語・英会話」として、とりあえず始めるのにも最適です。

5歳で始める

『英語耳』の発達等のことを考えると、「少し遅いかな?」と焦りが出る年頃ですよね。

しかし、まだ『英語耳』もその他の点でも間に合います。大丈夫です。

『こどもちゃれんじ English』は『すてっぷ』か『じゃんぷ』の受講になりますが、いずれも会話やアルファベットの読み書きが中心の“実践的な内容”になります。

また、内容は“実践的”ですが、学び方

DVDでクイズやゲーム、お話等を楽しむ

という形式が中心。5歳児に無理のあるような難しさはではありません

ちなみに、『英語耳』を育てる観点では、5歳から『こどもちゃれんじ English』だけでは、若干の不安を覚えます

音の出る教材が多いので、『こどもちゃれんじ English』でよほど熱心に遊んでいる場合は、それだけでも大丈夫でしょうが、できれば

アルクのabc DVDボックス
『英語遊び.com』推奨の無料動画

等も併せて活用し、可能な限り毎日、英語を耳にできる工夫をするのがオススメ。車での移動中やオヤツ時間の聴き流し用としてプラスすると良いでしょう。

6歳で始める

年長さんになり、小学校入学が目前。子供以上に、親御さんが少し神経質になりがちな年頃ですよね。

6歳からだと『じゃんぷ』を受講することになりますが、『じゃんぷ』は、幼児期の英語学習の総まとめとして、発音/語彙/アルファベットの読み書きなどを総合的に学びつつ、大切な日常会話フレーズ等を繰り返しおさらいする内容。

なので、それ以前にまったく英語に触れていない場合には、十分な理解が難しいかもしれません。

ただ、『じゃんぷ』が目指す英語力までは到達できないとしても、受講している子供自体は、遊び感覚で英語に触れられることに変わりはありません

なので、6歳から『こどもちゃれんじ English』を始める場合には、その後に小学生向けの『Challenge English』講座を始めたり、他の英語・英会話プログラムを始める前のウォーミングアップと意識しておくのがオススメ。

また、5歳開始時と同様、できれば

アルクのabc DVDボックス
『英語遊び.com』推奨の無料動画

等も併せて活用し、可能な限り毎日、英語を耳にできる工夫をするのがオススメ。車での移動中やオヤツ時間の聴き流し用としてプラスすると良いでしょう。

2020年の英語必修化は小学校3年生から。まだ時間はありますので、ここから頑張りましょう

 

教材が合わなかったらどうする?

『こどもちゃれんじ English』は、多くの親子にとって馴染みやすい優秀さはあるものの、それでも「教材が合わない」という方はゼロではありません

そんな時には、

  • 公式サイトの『よくある質問』を参照する
  • 問い合わせ窓口に電話相談をする

という2つの対処法をオススメします。

公式サイトの『よくある質問』は、事務手続き等の疑問に答えるだけでなく、幼児の英語・英会話学習で行き当たりがちな問題への対処法についても記載されています

また、問い合わせ窓口に状況を伝えると、解決策を教えてくれるかもしれません

例えば、子供の年齢とは違う教材を試してみたい時には、下記の通り電話で相談にのってくれるそうです。

対象年齢未満のお子さまがお申し込みの場合は、教材を活用いただく際ご注意いただきたい点等、窓口でご案内させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

(出典:ベネッセ公式HP/*2018.10現在)

サポート体制を含めた対応の良さも、ベネッセ教材の価値の1つ。せっかく受講するのであれば、とことん活用しましょう。

 

思い立ったら始めてみる!がベスト

『こどもちゃれんじ English』の特長の内、

退会(解約)しやすさ
フォローの細やかさ

という2点は、幼児期の英語・英会話学習における大きなメリットです。

子供も大きくなれば、その子の意見を聞いたり、説得したり、相談しながら学習プランを立てることもできますが、幼児期には不可能。

なので、親が子供への適性を判断し、子供の気持ちを盛り立てながら学習を進めることになりますが、正直、事前に適性を100%当てることなどできませんよね?

そんな事情から、

「合わなければ電話で相談!それでもダメなら辞めちゃう!一括払いでも返金があるし!」

と思えることは、大きなメリットです。

さらに、実際に教材を使い始めてから、疑問や困ったことがあれば、公式HPにも様々なアドバイスが載っていますし、教材と一緒に届く保護者向けの冊子にも、よくある状況に対するアドバイスが載っていて参考になります。

また、それで解決できない壁にぶつかった場合も、問い合わせ窓口に電話相談をすることができるため、一人で悩む必要もありません。

なので、

「とりあえず始めてみる!」

というのも、『こどもちゃれんじ English』だからできる最善の策と言えます。

 

まとめ

総合すると、『こどもちゃれんじ English』は各年齢に最適の内容になっているので、

「(イヤイヤ期前の1歳半など)早いに越したことことはないが、それ以外の年齢でもOK」

ということになります。ただし、各年齢毎に学習スタイルやコツが変わってきますので、前出の年齢毎の記述が参考になれば幸いです

英語に限らず、言葉というのは幼児期に始めてしまった方が、後々、本人にとっての負担は少なくなります。

「英語と日本語が混乱して、日本語ができなくなる…」

と唱える方もいらっしゃいますが、『こどもちゃれんじ English』を受講しただけで日本語の発達が遅れる心配は薄いはず。

そもそも、最低限の適度な日本語ナビゲート付きで、日本語ができる土台の上で、外国語として英語を効率的にインプットしていく教材だということを理解しておきましょう。

幼児の英語・英会話学習は、思い立った時が始め時。後で後悔しないよう、負担の少ない手軽な方法から始めてみましょう。

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